pic

ブログ

Blog

撥油コーティングとガラスコーティング、実は同じものではありません


2026/09/15 町田店
ホーム > ガラスコーティング > 撥油コーティングとの違い

リペアフォース町田店|ガラスコーティングコラム

撥油コーティングとガラスコーティング、 実は同じものではありません

「指紋が付きにくい」「画面がツルツルする」「汚れを拭き取りやすい」。 こうした特徴から、撥油コーティングとガラスコーティングを同じものだと思っていませんか? 名前は似ていますが、目的や考え方には違いがあります。 今回はスマホ画面を例に、それぞれの役割について分かりやすく解説します。

先に結論:撥油性は「汚れへの対策」、ガラスコーティングは「表面保護」を目的に使われるもの

撥油コーティングは、皮脂などの油分を付きにくくしたり、 付着した汚れを拭き取りやすくしたりすることを目的とする表面処理です。 一方、一般にガラスコーティングと呼ばれる施工は、 対象物の表面にコーティング層を形成し、傷や汚れへの対策として使用されます。 製品によっては撥水・撥油性を持たせたガラス系コーティングもあるため似た効果を感じることがありますが、 「撥油コーティング=ガラスコーティング」というわけではありません。

そもそも撥油コーティングとは?

スマートフォンを使っていると、どうしても気になるのが画面に残る指紋です。 電源を切った瞬間、画面いっぱいに指紋が付いていることに気付いた経験がある方も多いでしょう。 指紋が目立つ原因のひとつが、指から付着する皮脂です。 私たちはスマホを操作するとき、画面を何百回、何千回と指で触っています。 そのたびに少量の皮脂や汗などが画面表面へ付着します。 そこで役立つのが撥油性を持たせる表面処理です。 撥油コーティングは、油分を完全に寄せ付けなくするというより、 皮脂などが表面に広がりにくくなったり、付着した汚れを拭き取りやすくしたりすることを目的としています。 そのため撥油性が良好な画面では、指紋が付いてもクロスなどで比較的簡単に拭き取れる場合があります。

撥油=指紋が絶対に付かない、ではありません

撥油処理があっても、皮脂や汗が完全に付着しなくなるわけではありません。 「汚れが目立ちにくい」「拭き取りやすい」という方向で考えると分かりやすいでしょう。

ガラスコーティングとは何が違う?

ガラスコーティングは、対象物の表面にコーティング剤を施工し、 表面を保護するための層を形成する方法です。 スマートフォンの場合は画面だけでなく、 ガラス製の背面やカメラ周辺などへの施工を検討するケースもあります。 ここで大切なのが、「ガラスコーティング」という名前と 「撥油性能」を分けて考えることです。 ガラス系のコーティング剤の中には、施工後に撥水性や撥油性、 滑りやすさなどを感じられるよう設計された製品もあります。 そのため使用者からすると、 「施工したら指紋が拭き取りやすくなった=撥油コーティングと同じなのでは?」 と感じやすいのです。 しかし、表面保護を主な目的とするコーティングと、 油分への対策を目的とした表面処理では役割が異なります。

なぜ同じものだと思われやすい?

撥油コーティングとガラスコーティングが混同されやすい最大の理由は、 実際に使ったときの「体感」に共通する部分があるからです。 コーティング施工後に画面を触ると、 指滑りが良くなったように感じたり、 指紋や汚れが拭き取りやすく感じたりすることがあります。 一方、撥油性の高い画面でも、 指が滑らかに動き、皮脂汚れを簡単に拭き取れると感じる場合があります。 つまり「ツルツル」「指紋が拭き取りやすい」という結果だけを見ると、 両者が同じもののように見えてしまうのです。

役割を簡単に整理すると

  • 撥油コーティング:皮脂などの油汚れへの対策
  • ガラスコーティング:対象物の表面保護を目的とした施工
  • ガラス系コーティングの中には撥油性などを持つ製品もある
実際の性能は使用する製品や施工方法によって異なるため、 「ガラスコーティングなら必ず撥油性が高い」と一括りにすることもできません。

スマホにはもともと撥油処理がある?

スマートフォンのディスプレイには、 製品によって指紋や皮脂汚れを拭き取りやすくするための 撥油性を持つ表面処理が施されている場合があります。 新品のスマートフォンを初めて触ったとき、 「画面がものすごくツルツルしている」と感じたことはないでしょうか。 これはガラスそのものの滑らかさだけではなく、 表面処理が使用感に影響している場合があります。 新品時には指紋が比較的拭き取りやすかったのに、 数年間使用したスマホでは「何度拭いても皮脂が伸びる」と感じることがあります。 その違いには、使用環境や汚れだけでなく、 表面状態の変化も関係している可能性があります。

撥油性能はずっと続くわけではない

スマートフォンの画面は、日常生活の中でも特に触られる回数が多い場所です。 SNSを見る、メッセージを送る、地図を見る、写真を撮る、 動画を見る、ゲームをする、決済する。 現在ではほぼすべての操作をタッチパネルで行います。 つまり画面表面は、毎日のように指との摩擦を繰り返しています。 さらに画面をクロスで拭いたり、ポケットやバッグへ出し入れしたりすることでも、 表面はさまざまな接触を受けます。 表面処理の種類によって耐久性は異なりますが、 新品時と数年使用した後でまったく同じ状態が維持されるとは限りません。 「最近、画面の指滑りが悪くなった気がする」 「指紋が以前より拭き取りにくい」 と感じる場合は、単に画面が汚れているだけではなく、 表面状態が変化している可能性も考えられます。

ガラスコーティングをすると指紋が消える?

ガラスコーティングについてよくある誤解のひとつが、 「施工すれば指紋が付かなくなる」というものです。 しかし、人の指から皮脂や汗が出る以上、 スマートフォンを触っている限り汚れの付着を完全になくすことは難しいものです。 コーティング剤の仕様によっては、 指紋や皮脂を拭き取りやすく感じたり、 指滑りが変化したりする場合があります。 ただし、それは「一切汚れない画面になる」という意味ではありません。

「指紋ゼロ」を期待しないことが大切

ガラスコーティングを検討するときは、 指紋防止だけではなく、表面保護や日常的なメンテナンスのしやすさなど、 複数の目的から考えると分かりやすくなります。

目的によって考えたい画面保護

スマートフォンの画面保護を考えるとき、 「どのコーティングが一番強いか」だけで選ぶ必要はありません。 たとえば指紋が気になる方なら、 汚れの拭き取りやすさを重視するでしょう。 一方でスマホをできるだけ裸に近い状態で使用したい方なら、 外観を大きく変えずに保護できる方法を重視するかもしれません。 フィルムを貼りたい方、ガラスコーティングを選びたい方、 ケースと組み合わせて保護したい方など、 使用スタイルによって適した方法は変わります。 大切なのは「コーティング」という言葉だけで選ぶのではなく、 自分が何から端末を守りたいのかを明確にすることです。 ガラスコーティングについてさらに知りたい方は、 リペアフォース公式サイト もあわせてご覧ください。

コーティングの名前だけで判断しない

現在は「ガラスコーティング」「撥水コーティング」「撥油コーティング」など、 さまざまな名称の製品があります。 さらにガラス系コーティングの中にも、 撥水性や撥油性、滑りやすさなどを付加した製品があります。 そのため、名称だけを見て性能を判断すると、 実際に期待していた効果との違いが生まれる可能性があります。 「指紋を目立ちにくくしたいのか」 「傷への備えをしたいのか」 「スマホの外観を変えずに保護したいのか」。 まず目的を整理し、その目的に合った施工や保護方法を選ぶことが大切です。

「ツルツルになる=全部同じコーティング」ではありません

使用したときの感覚が似ていても、コーティングの目的や性質は異なる場合があります。 何を目的とした施工なのかを確認してから選ぶことが重要です。

サイト内関連ページ

よくある質問

Q. 撥油コーティングとガラスコーティングは同じですか?

同じとは限りません。撥油コーティングは皮脂などの油分への対策を目的とした表面処理で、 ガラスコーティングは一般に表面保護を目的として施工されます。 ただし、撥油性を持つガラス系コーティング製品もあります。

Q. ガラスコーティングをすると指紋が付かなくなりますか?

指紋や皮脂の付着を完全になくすものではありません。 使用するコーティング剤によっては、汚れが拭き取りやすく感じられる場合があります。

Q. スマホには最初から撥油処理がありますか?

機種によっては、ディスプレイ表面に撥油性を持たせた処理が採用されています。 詳細は各端末メーカーの仕様を確認してください。

Q. 古いスマホにもガラスコーティングできますか?

端末や画面の状態によって異なります。 傷や表面の劣化、過去の施工状況などを確認したうえで判断することが大切です。

まとめ|「撥油」と「ガラスコーティング」は目的から考えよう

撥油コーティングとガラスコーティングは、 スマホ画面を触ったときの感覚に似た部分があるため、同じものと思われることがあります。 しかし、撥油は主に皮脂などの油汚れへの対策、 ガラスコーティングは表面保護を目的として使われるもので、 必ずしも同じものではありません。 また、ガラス系コーティング製品の中に撥油性などを持たせたものがあるため、 実際には両方の特徴を感じられるケースもあります。 大切なのは名称だけで判断するのではなく、 「傷への備えをしたい」「指紋を拭き取りやすくしたい」 「外観を変えずにスマホを使いたい」など、自分の目的から保護方法を考えることです。 リペアフォース町田店では、スマートフォンをはじめ、 ガラスコーティングについてのご相談を承っています。 どのような保護方法が合っているか迷っている方も、お気軽にご相談ください。

スマホの指紋・汚れ・傷が気になる方へ

ガラスコーティングについて気になることがあれば、 リペアフォース町田店へご相談ください。 端末の状態や使い方に合わせて保護方法を考えてみましょう。

リペアフォース町田店を確認する

リペアフォース町田店 店舗情報

店舗名:リペアフォース町田店

住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内

電話番号:050-3092-0036

営業時間:9:00〜18:00

MENU