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音楽に合わせてタップ、フリック、スライド、長押し。数分間の音ゲーを遊んでいるだけでも、指は画面へ何百回と触れています。では1曲で実際にどれくらい画面を操作しているのでしょうか?音ゲーならではの「画面酷使」を考えてみます。
音ゲーを遊んでいて、「今の1曲で自分は何回画面に触ったんだろう?」と考えたことはあるでしょうか。
答えはゲーム・楽曲・難易度によって大きく変わります。
比較的ゆったりした譜面なら数百程度の入力で終わることもありますが、高難度になるほどノーツ数が増え、1曲で1,000以上の入力が設定されるような譜面もあります。
仮に1曲の譜面に600個のノーツがあるとしましょう。
これだけでも単純計算では、1曲の間に600回もの入力タイミングがあることになります。
さらに800、1,000と譜面密度が上がれば、画面への接触はさらに増えていきます。
音ゲーの画面負担を考えるとき、単純なノーツ数だけでは実態を正確に表せません。
なぜなら音ゲーには、通常タップ以外にもさまざまな入力方法があるからです。
| 操作 | 画面への接触 | 特徴 |
|---|---|---|
| 通常タップ | 触れてすぐ離す | 短時間の接触を大量に繰り返す |
| 同時押し | 2本以上で同時接触 | 1タイミングでも複数の指が画面へ触れる |
| フリック | 触れてから素早く動かす | 接触だけでなく摩擦が発生する |
| スライド | 指をつけたまま移動 | 画面上を長い距離こするように動く |
| 長押し | 一定時間接触 | 回数は1回でも接触時間が長い |
たとえば同時押しが100回あれば、譜面上では100タイミングでも、2本指なら200回分の指が画面へ接触します。
さらにスライドノーツの場合、「1回」と数えられていても、指は画面上を数センチから十数センチ移動しているかもしれません。
つまり音ゲーの画面負担を考えるなら、入力回数だけではなく、指が画面上をどれだけ移動したかという視点も必要です。
数字をもう少しイメージしやすくしてみましょう。
仮に2分30秒、つまり150秒の楽曲に600個の入力タイミングがあるとすると、単純平均では1秒あたり約4回です。
800なら約5.3回、1,000なら約6.7回に相当します。
もちろん実際の譜面は一定ではありません。
静かな部分ではノーツが少なく、サビや高難度区間へ入ると一気に密度が高くなることがあります。
つまり瞬間的には、平均値よりはるかに速いペースで指を動かしている場合もあります。
普段SNSを見ているときに、毎秒4~6回のペースで画面を連続操作することはほとんどありません。
音ゲーがスマートフォン画面にとってかなり特殊な使われ方であることが分かります。
音ゲー好きの方なら、1曲だけプレイして終わることは少ないのではないでしょうか。
イベントを走る日、フルコンボを狙う日、新曲を練習する日などは、同じ楽曲を何度も繰り返すことがあります。
仮に1曲あたり600入力として、1日10曲プレイすれば6,000入力。
20曲なら12,000入力です。
これを毎日続けると、1か月では単純計算で数十万回規模の操作になります。
もちろん、これは実際のタップ回数を正確に測定した数字ではなく、1曲600入力と仮定したイメージです。
それでも「毎日ゲームをするスマホは、普通にSNSを見る端末と同じ使われ方ではない」ということは想像しやすいでしょう。
普段は数曲しか遊ばない人でも、ゲーム内イベントの期間中だけプレイ時間が長くなることがあります。
ランキングを狙ったり、限定報酬を集めたりする場合には、何十曲も連続してプレイすることもあるでしょう。
そんな日は画面への接触回数だけでなく、手汗や皮脂、端末の発熱も増えやすくなります。
もう一つ重要なのが、タップする場所です。
スマートフォンでWebサイトを見たりSNSを操作したりするときは、画面上のさまざまな場所を触ります。
一方、多くの音ゲーではノーツが判定ラインへ流れてきて、決められたエリアを繰り返しタップします。
つまり1曲で数百回操作するだけでなく、画面下部など比較的限られたエリアへ接触が集中しやすいのです。
左右の親指でプレイする人なら、左右それぞれの指がいつも似た位置へ触れます。
人差し指や複数指でプレイする人でも、判定ライン周辺へ操作が集中します。
そのためプレイ後に画面を見ると、「ノーツを叩いていた部分だけ指紋が多い」という状態になることがあります。
数分間のプレイで何百回も指が画面へ接触すれば、当然ながら指紋や皮脂も付着します。
しかも音ゲーは集中力が必要なため、プレイ中に手汗をかく方もいます。
最初の1曲ではサラサラだった画面が、5曲、10曲と遊ぶうちに少しベタついて感じることもあるでしょう。
画面が汚れること自体は珍しいことではありません。
問題は、指紋・皮脂・汗によって場所ごとの摩擦感が変わることです。
右側は滑るのに左側は引っかかる。
中央だけベタつく。
フリックすると途中で重く感じる。
音ゲーでは非常に細かなタイミングで指を動かすため、このような小さな操作感の変化でも気になりやすくなります。
音ゲーをあまりしない人からすると、「画面が少しベタつくくらいでそんなに違うの?」と思うかもしれません。
しかし音ゲーでは、タップだけでなく横方向・斜め方向への素早いフリックや、長距離のスライド操作があります。
このとき指が途中で引っかかると、本来動かしたかった距離まで届かないことがあります。
反対に、あまりにも滑りすぎて自分の想定より指が動けば、次のノーツへ正確に移動しにくいと感じる人もいます。
そのため音ゲーで重要なのは、「とにかくツルツル」であることではありません。
曲の最初から最後まで、できるだけ同じ感覚で指を動かせることが重要です。
プレイ開始時には画面がきれいでも、何曲も続ければ皮脂や汗が増えてきます。
そこで画面表面を定期的にきれいにし、操作感が大きく変化しない状態を維持することが、快適に遊ぶための基本になります。
ここで気になるのが、「指で何千回もタップしたら、それだけでガラスが削れるのでは?」という疑問です。
通常、清潔な指で画面をタップするだけで、すぐに深い傷が付くというものではありません。
むしろ注意したいのは、指と画面の間へ硬い異物が入り込んだ状態です。
たとえば画面に細かな砂や硬いホコリが付着していて、その上からスライド操作を繰り返した場合、その異物を画面上で引きずる形になる可能性があります。
特に音ゲーは、同じ部分を何度も高速でスライドします。
そのため「タップ回数が多いから傷が付く」というより、異物がある状態で大量の摩擦動作を繰り返すことに注意したいところです。
少し極端な計算をしてみましょう。
1曲600入力の譜面を1日10曲プレイすると仮定すると、1日6,000入力です。
これを365日続けた場合、単純計算では年間219万入力になります。
もちろん実際には曲によってノーツ数が違い、毎日同じ曲数を遊ぶわけでもありません。
また、長押しやスライドを「何回」と数えるかによって数字も変化します。
それでも、毎日のスマートフォン利用の中で音ゲーが非常に高い頻度で画面へ直接触れる使い方であることは分かります。
スマホを買って3年間ゲームに使えば、操作回数はさらに積み重なります。
だからこそ音ゲー用端末では、「何年使ったか」だけではなく、毎日どのくらい画面を触っているかという視点も重要です。
ガラスコーティングは、スマートフォンやタブレットなどの表面へ専用液剤を施工して保護する方法です。
音ゲーをよくプレイする方にとっては、傷対策だけでなく、指紋や皮脂汚れのお手入れ、画面表面の触り心地という部分にも関係します。
音ゲーでは画面の端までスライドしたり、複数本の指を大きく移動させたりすることがあります。
貼付タイプのフィルムでは、製品によって縁の段差や厚みが気になるという人もいます。
ガラスコーティングは液剤を施工するため、端末本来の形状を大きく変えずに表面保護を考えたい方にとって選択肢の一つになります。
注意したいのは、ガラスコーティングを施工したからといって、音ゲーを何曲遊んでも指紋が一切付かなくなるわけではないことです。
毎日大量にタップすれば、当然ながら皮脂や汗は付着します。
大切なのは、汚れが付いたあとにお手入れしやすい状態を作り、画面を清潔に保ちやすくするという考え方です。
画面へ指紋が大量に付いた状態や、砂・ホコリが付いた状態からプレイを始めないようにしましょう。
高難度譜面ほど高速スライドが増えるため、画面状態を整えてから始めるのがおすすめです。
画面だけを拭いても、お菓子を食べた直後の指や汗で濡れた指で触れば、すぐに表面状態が変わります。
長時間プレイする場合は、指先の汗や油分も適度に拭き取るとよいでしょう。
清潔なマイクロファイバークロスなどを使い、強く押し付けずに優しく拭き取ります。
毎日の軽いお手入れを習慣にしたほうが、汚れが大量に蓄積してから強く擦るよりおすすめです。
ゲームを終えた直後、机へスマホを伏せて置く癖がある方は注意しましょう。
机の上に砂や硬い異物があれば、画面を動かした際に擦れにつながる可能性があります。
ガラスコーティングは一度施工すれば永久に同じ状態が続くものではありません。
特に音ゲーのように毎日大量のタップ・スライドを行う端末では、使用頻度も考えながら状態を確認することが大切です。
「せっかくコーティングしたけれど、イベント中だからすぐ音ゲーをしたい」という方もいるでしょう。
ガラスコーティングは施工後から硬化が進むため、施工直後は強い摩擦や水分などを避けながら扱うことが大切です。
特に音ゲーは一般的なメッセージ操作とは違い、数分間に何百回もタップ・スライドを繰り返します。
そのため施工した当日に高難度譜面を何時間も連続してプレイする予定がある場合は、施工時に使用開始のタイミングについてスタッフへ確認することをおすすめします。
家庭用ゲーム機なら、ボタンやスティックを操作してゲームを遊びます。
しかしスマートフォンの音ゲーでは、画面そのものがコントローラーです。
映像を見るディスプレイであると同時に、タップを入力するボタンでもあり、フリックするスティックでもあり、スライドする操作面でもあります。
そう考えると、音ゲーマーが指滑りや画面汚れを気にするのも不思議ではありません。
1曲数分の間に数百回。
毎日遊べば数千回。
長期間では数えきれないほど画面へ直接触れます。
高性能なスマートフォンを用意し、ゲーム内設定を調整していても、最終的に自分の指とゲームをつないでいるのは画面です。
だからこそ、音ゲーを本気で楽しむ人ほど画面を「見る部分」ではなく「毎日酷使する操作パーツ」として考えてみる価値があります。
毎日何百回、何千回とタップ・スライドする音ゲー用端末。「指紋がすぐ付く」「画面の滑りが気になる」「できるだけきれいな状態を維持したい」という方は、リペアフォース町田店へお気軽にご相談ください。
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